リアルタイム監視は終日無料

デスクワーク中の姿勢を、Macで見えるようにする。

ウェブカメラから姿勢を読み取り、首にかかる負荷の推定値をリアルタイムに表示します。終日のモニタリングは無料。カメラの解析は Mac の中で完結します。

無料 · macOS 14以降 · 16.4 MB
スライダーを動かして前傾を試すカメラは不要です
首にかかる負荷の推定値12 kg前傾 15°
たとえるなら
5 kg
12 kg
20 kg
24 kg
ケトルベル
Hansraj (2014) に基づく推定値です。まっすぐ座った状態を基準とした相対的な目安であり、臨床的な測定ではありません。
  • 1日の利用制限なし
  • モニタリングにアカウント不要
  • カメラ映像のアップロードなし
  • macOS 14以降
この場で試す

自分のカメラで確かめる。

10秒のキャリブレーションのあと、姿勢の変化に合わせて数値が動きます。カメラの許可を求めるのはボタンを押したあとだけで、この体験で得たデータは解析にも送信にも使いません。

端末内で動作します。映像がコンピューターから出ることはありません。
タイマーとの違い

「1時間ごとに休憩」では、いま前傾していることは分かりません。

デスクワークの姿勢は、集中しているあいだに少しずつ崩れます。作業に入り込んでいるときほど、自分では気づけません。休憩タイマーは時間を数えるだけなので、良い姿勢で座っていた1時間も、画面に顔を近づけていた1時間も同じように扱われます。

Pelion が見ているのは時間ではなく、いまの前傾の大きさです。負荷が上がったままなら、その事実がメニューバーに出ます。気づけば座り直せる、というだけの仕組みですが、気づけないうちは座り直しようがありません。

これは医学的に必要な機器ではありません。姿勢を意識する材料が増えるだけの、作業中のフィードバックです。

この数字の意味

自分の基準姿勢と比べた推定値です。

Pelion は首の重さを量っているわけではありません。キャリブレーションで記録した「自分がこう座りたい」という姿勢からどれだけ頭が前に出たかを測り、その角度を Hansraj (2014) が公表した数値の補間で負荷の推定値に変換しています。役に立つのは絶対値ではなく変化のほう — まっすぐ座っているときと比べていま何が増えたか、です。

母集団の平均ではなく自分の基準に紐づいているため、これはフィードバックの信号であって、臨床的な測定でも診断でもありません。

デスクワークの姿勢改善:根拠と限界を読む →角度がどう負荷になるのかを読む(英語)→
開発者とエージェント向け

AI エージェントに、いまの姿勢をローカルで渡す。

Pelion には Model Context Protocol のサーバーが同梱されています。Claude Code や Cursor などの MCP クライアントが、作業中の姿勢の状態を読み取れます。公開しているのは 7 個のリソースと無料のツール群 — データを返すものが 3 個、アプリ側で承認したときだけ反映される調整リクエストが 2 個です。エージェントの動作に関わる 5 個のツールは Pro に含まれ、まだ提供していません。

  • ローカル stdio
  • 待ち受けポートなし
  • 既定でオフ
  • カメラ画像は渡さない
MCP のセットアップ手順を読む(英語)→
無料の範囲

モニタリングそのものが無料の部分です。

リアルタイムの姿勢モニタリングは終日無料で、1日あたりの利用制限はありません。Pelion Pro は履歴・Guard・Recovery とエージェント操作を追加するもので、モニタリングできる時間を増やすものではありません。

無料

終日・制限なし
  • リアルタイムの姿勢モニタリング(終日)
  • 首の負荷の推定値をキログラムまたはポンドで表示
  • その日のサマリー — 計測時間、良い姿勢の割合、ピーク
  • 疲労度と余力の目安
  • ローカルAIエージェント向けの MCP リソースと読み取りツール
  • MCP からの調整リクエスト(承認したときだけ反映)

Pro — Guard と Recovery

未提供
  • 履歴・傾向・パターンの詳細
  • 複数デスクのキャリブレーション
  • エージェント向けの MCP 書き込みツール
  • システム通知(L3)
  • 60秒リセット(前後を検証)
  • 測定できる疲労リリース
  • リカバリー分析
  • エージェントが開始するセッション

価格はまだありません。Pro は販売していないため、購入も復元もできません。

プライバシーの設計

カメラの映像はコンピューターから出ません。

  1. 1. カメラのフレームを読む

    ウェブカメラから1枚がメモリに読み込まれます。見ているあいだはカメラのライトが点き、停止した瞬間に消えます。

  2. 2. 端末内で推論する

    モデルは Mac の中で動き、角度・負荷の推定値・確信度を計算します。アップロード先が存在しないので、映像がアップロードされることはありません。

  3. 3. フレームを破棄する

    フレームはそのまま消えます。残るのは集計された数値だけ — 基準姿勢、その日の統計、5分単位の記録です。映像がディスクに書き込まれることはありません。

例外は MCP のスナップショットです。MCP サーバーをオンにしているあいだ、ローカルのエージェントが読めるように、アプリは「いまの値」を Mac 上の非公開ファイルに書き出します。含まれるのはその瞬間の値だけで、画像も履歴もありません。MCP をオフにすると削除され、外部に送信されることはありません。 プライバシーポリシーを読む(英語)→

カメラのライトは正直です。Pelion が見ているあいだは点き、止めた瞬間に消えます。このページのライブデモも同じ仕組みで、すべてブラウザの中で動いています。

よくある質問

本当に無料ですか。

リアルタイムのモニタリングは終日無料で、1日あたりの利用制限はありません。モニタリングにアカウントは必要ありません。Pelion Pro は履歴・Guard・Recovery とエージェント操作を追加する予定のものですが、まだ提供しておらず、価格もありません。

カメラの映像はアップロードされますか。

されません。モデルは Mac の中で動き、フレームは推論のあと破棄されます。保存されるのは基準姿勢・その日の統計・5分単位の集計といった数値だけで、映像がディスクに書き込まれることも、送信されることもありません。

Windows やスマートフォンでも使えますか。

現在は macOS 14 以降の Mac のみです。Windows 版、iOS 版、Android 版はありません。このページのライブデモは対応ブラウザであれば動きますが、それはデモであってアプリではありません。

専用のセンサーや器具は必要ですか。

必要ありません。Mac に内蔵されたウェブカメラ、または接続済みの USB カメラだけで動きます。装着するデバイスも、姿勢矯正ベルトのような器具も使いません。

MCP を通じてエージェントが勝手に設定を変えられますか。

変えられません。MCP サーバーは既定でオフです。オンにしても、エージェントができるのは値の読み取りと調整のリクエストまでで、リクエストはアプリ内で承認するまで反映されません。監視の一時停止など動作に関わるツールは Pro のもので、まだ提供していないため、サーバーは pro_required を返します。

Pelion は猫背を矯正してくれますか。

しません。Pelion は姿勢を観察して、いまの前傾がどれくらいかを伝えるだけのツールです。矯正器具でも、整体などの施術でも、医療機器でもありません。表示される数値は自分の基準姿勢と比べた推定値であり、診断ではありません。痛みやしびれが続く場合は、Web ページではなく医療者に相談してください。

編集: Pelion Posture team · 最終更新: 2026-07-28

製品に関する記述は Pelion Posture の出荷ビルドから確認したものです。首の負荷の数値は Hansraj (2014) に基づく推定で、臨床的な測定ではありません。

Mac に Pelion Posture を入れる

無料、1日の制限なし、アカウント不要。アプリケーションフォルダにドラッグすれば、静かに見はじめます。

無料でダウンロードバージョン 0.1.1 · 16.4 MB · macOS 14 (Sonoma) 以降SHA-256 とインストール手順を見る(英語ページ)